歯科医師になる為の国家試験とは?

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独立開業しやすい職業である歯医者になるためには、歯科医師免許が必要であり、この免許を取得するためには歯科医師国家試験を受験し、これに合格する必要があります。
この国家試験を受験するには、国内の大学で歯学の課程を修了するか、もしくは海外の大学で歯学の課程を修了し、さらに歯科医師国家試験予備試験に合格する、または海外で歯科医の免許を取得するなどといった条件を満たす必要があります。

一般的には、大学の歯学部へ進学し、歯学の課程を修了することが歯医者になるための第一歩となります。
試験においては、医学系の問題や歯科に関する問題が出題されます。
近年、国家試験における合格率は下げられており、2000年代半ばまでは8割程度の受験者が合格していたものが、2014年以降は3年連続で合格率が63%台と、合格することが難しい試験になりつつあります。
また、出題される問題の選択肢の中には、禁忌肢という選択肢があります。
禁忌肢は、絶対に選択してはいけない選択肢で、この禁忌肢を3問以上回答として選択すると、得点にかかわらず不合格となるため、注意が必要です。
近年は2月上旬に試験が行われ、3月下旬に合格発表が行われています。